『仕事はゲームをやるように楽しむことが大事』
最近そう思うことが多い。
ゲームは最近ではほとんどやることが無いが、小学校～大学生までは結構やっていた。弁護士になるために司法試験の勉強を始めてからは、ほとんどやっていない。
やっていたのは主にRPG。特にスクウェアの作っていたゲーム、例えばファイナルファンタジーやロマンシグ・サガなんかをよくやっていた。
特にハマっていたのが、「ロマンシグ・サガ２』。
何周プレイをしたかわからないくらいやっていたと思う。
当時、小学生だったが、小学生にとってすごく難しいゲームだった。始めてプレイしたときは、ラスボス戦ではテンプテーションの見切りがないばかりに、ゼロからやり直すことになったりした。そういったことも含めて、楽しいゲームであった。
RPGでは、コツコツとレベルを上げたり、いろんなところを調べたり、ボスを倒したり、いろんなタスクをこなして、最終的なクリアを目指す。別にクリアするのだけが楽しいのではなく、その途中のコツコツとしたタスクをこなすのが楽しいのだ。
これは仕事においても同じだと思う。ゲームのように、仕事のコツコツとしたタスクをこなしていくことに楽しさを見つけることが、仕事を順調に進めるうえで大事となる。
