最近、マインドマップで、タスクリストや考えていることをすべて書き出すようにしています。
マインドマップでやらなくてはいけないことや、考え事を書き出して言語化すると、非常に頭の中が整理されます。
ちなみに、自分が使っているマインドマップは「mindmeister」というアプリです。クラウド型でどこでも作業ができるので、重宝しています。
仕事は「計画と実行」から始まります。
マインドマップでの書き出しは計画にあたりますが、この計画をつくる段階をきちんとしておくと、あとは実行だけなので楽です。
計画をしっかりしておかないと、実行段階でいろいろ考えてしまって進まないことが多いです。実行段階では、計画で決めたことをひたすらやるだけにしておく。
よく言われるように、「計画と実行を分ける」ことが重要。
そして、計画をたてる時間をケチってはいけない。
とはいえ、計画に時間を立てすぎてもいけない。ある程度、計画でアイデアを出し切ったら、すぐに実行してみることが大事。やはり実行してみないとわからないことは多くあります。
やってみてだめだったら、検証して、改善していけばよい。
いわゆるPDCA的な考え方ですが、ビジネス本の著者の中には、「すぐに実行しろ」「すぐに行動しろ」的なことを言う人がいます。
しかし、私は、すぐに実行してしまうよりも、計画を考えて、行動したほうが自分には合っているなということをマインドマップを作りながら考えましたので、このことをブログに残しておきます。