これまでは、契約自由の原則ということで契約を盾に、コンビニ本部が強い力を持っていました。公正取引委員会も、踏み込んだ判断をするようになりましたね。
大きな企業にとっては独禁法というのが大きなリスクになる時代ですね。
独禁法を専門にする弁護士の需要は増えそうです。
あと
個人的にも、すべてのコンビニが24時間空いている必要は全然無いと思っています。
売上が確保できないのに、深夜などにそのためにバイトを雇ったりするのは経営的に意味がないです。それだけ需要が無いということなので、そういった店では夜は店を閉めたらよいと思っています。
時代が大きく変わっていきますね。