経産省が定義した「社会人基礎力」
昨日たまたま受けたセミナーでは、東京の超大手法律事務所も社会人基礎力を使って人材育成をしているとのことでした。
「社会人基礎力」とは、
『「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年に提唱しました。』(上記記事から引用)
になります。
私が所属している福井YEGのキャリア教育においては、
だいぶ前から「社会人基礎力」が大事だという話がされていました。
社会人基礎力で求められる3つの能力は私自身も、人生100年時代の働き方において重要な能力であると考えており、こういう能力の素養がある人を採用においては重視しています。
東京の超大手法律事務所も、このような能力を重視しているということで、普遍的に求められる能力なのだなあと感じました。