最近は早起きが習慣になっています。
朝早く起きて、早朝に事務所でデスクワークをしています。
5時か、遅くとも6時には起きています。
起きて朝の準備をして、そのまま事務所に行って、事務所のメンバーが出社してくる8時30分~9時までに、1つか2つくらいは起案関係を終わらせておくというのが日課です。
このブログも朝、事務所で書いています。
というのも、
弁護士の仕事においては、起案の仕事というのはボトルネックになりやすいです。
まとまって集中できる時間があることが理想で、昼間は電話やミーティングなどで、じっくりと起案できず、弁護士は夜に起案をしていることが多いです。
ただし、うちには現在、生後2ヶ月の赤ちゃん(息子)がいて、私も夜は育児をしています。赤ちゃんをお風呂に入れたり、寝かし付けをしたりしていて、早めに家に帰るようにしているため、夜に起案ができなくなっています。
正直、育児を終えた後というのは疲れ切っていて、とてもそこから起案をしようというパワーは出てこないです。
そこで、最近は、朝早くに事務所に来て、起案関係の仕事をするようにしています。
夜の育児が終わったらそのままとっと寝て、翌朝早く起きるようにしています。
昔は早起きは苦手だったのですが、最近は早起きを継続出来ているのでそのコツを備忘録として書いておきます。
早起きのコツは以下のとおりかと考えています。
①夜お酒を飲まない
→これは体質的なものもあると思いますが、私は夜お酒を飲むと、朝起きるのが辛いです。
健康のことを考えても、晩酌はしないほうがよいですね。なので、家ではお酒は飲まないようにしています。
②土日も早起きをする
→土日だと思って、遅くまで寝ていると、リズムを崩して、また月曜日から早起きがきつくなります。
土日でも午前中は早起きして、事務所に行って仕事(デスクワーク)をするようにしています。
③目が覚めたらすぐにベットから出るようにすること
→目が覚めたらすぐにベットから出ないと、そのまま二度寝してしまうことが多々あります。眠くてもベットからでてしまえば、そのうち眠気はどこかにいってしまいます。
④早く寝ること
→これは当たり前ですが、遅く寝れば、翌日早起きは辛いです。
自分に必要な睡眠時間は確保したほうがよいです。
睡眠時間を削ってまで活動をしないといけないというのは、何か余計な活動をしていることが多く、自分のやっている活動が本当に必要かどうかは見直したほうがよいかと思います。